コートはサイズが横１５ｍ、縦１１ｍ。
6号ボール×７号重量
ゴールは高さ（３０５cm）を１基。

３～４名。全員出場することとする。

アークの内側からのショットは１点、外側からのショットは２点とする。

５分のピリオドを１回行い、ゲーム・クロックは止めない。
競技時間が終了した時点で得点の多いチームを勝ちとする。
ただし、どちらかのチームが１１点以上得点したときにゲームは終了し、そのチームの勝ちとする。
競技時間が終わったとき両チームの得点が同じだった場合は、延長を行う。
延長は１回しか行わず、先に２点を得点したチームの勝ちとする。
※ このとき、延長は競技時間を計らない。
※ 延長の途中でどちらかのチームが１１点以上得点した場合でもゲームは終了せず、上記にしたがう。

ショットクロックは１２秒とする。

なし。

① シュートが不成功の場合：１本もしくは２本のフリースローを与える。
② シュートが成功した場合：１点もしくは２点はカウントとなり、さらに１本のフリースローを与える。

個人ファウルおよび退場なし。

３回目まではチームファウルの罰則はなし。
① ４～５回目は、２本のフリースローを与える。
② ６回目以降は、２本のフリースローとポゼッションを与える。

ディフェンスのチームにポゼッションが移る。バスケットの真下からボールをドリブルまたはパスでアークの外まで運ばなければならない。
新たにディフェンスになったチームは、ボールがバスケット真下の“ノーチャージセミサークル”の外に出るまで、ボールに対してディフェンスしてはならない。

トップからチェックボールで再開する。

ボールをドリブルまたはパスでアークの外に運ばなければならない。

ディフェンスのチームにポゼッションが移り、トップからチェックボールで再開する。

ボールがデッドかつチェックボールの前に可能。交代要員はバスケットと反対側のエンドラインに立ち、コートの外へ出たチームメートと身体的接触をしたあとゲームに入ることができる。交代は審判やテーブルオフィシャルズによる指示や合図を必要としない。

ゲーム中、異なる番号のビブスもしくはユニフォームを各チームが用意する。各自で用意が難しい場合は事務局が準備するビブスを使用すること。
※上記に記載がない場合、競技規則の基本線を超えない範囲で、ゲーム審判は自身の判断で適宜に試合を進めることができる。選手と引率責任者は審判の判定に従うこと